vol.17 気になる新刊

vol.17 気になる新刊
毎週気になった出版・コンテンツ業界関連ニュースに加えて毎月第1週目はエッセイ(パーソナルなこと)、第2週目は過去原稿再録or書き下ろし、第3週目は最近の寄稿まとめ、第4週目は気になる新刊リスト、第5週目はフリー……なのですが諸事情により今月は先に新刊リストをやります。
飯田一史 ichishi iida
2021.06.19
誰でも

『全力少年ドモラ』

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フィッシャーズのリーダー・シルクロードによる、YouTuberになったやんちゃ男子の自伝的青春ユーモア小説、ここに誕生! YouTuberを目指して走り続ける一人の男子の半生を描いた、10代から大人まで楽しめる、笑えてほろりと泣ける感動の青春小説!

『桃太郎電鉄でわかる都道府県大図鑑』

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『まっぷるキッズ 地図でバッチリわかる世界の国ぐにおもしろ図鑑』

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世界の国ごとに、代表的な見どころ、特産品、グルメ、地域の偉人を写真やイラストで紹介。旅行気分で世界地理を学ぶことができます。★ナビキャラクターによる紹介。4コマ漫画などこどもだけで興味が深まる仕掛けいっぱい。★その他、中学受験に必要な知識も、地図やクイズを通して学習することができます

小松和彦監修『鬼完全図鑑』

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『日本書紀』や『平家物語』など古今東西、語り描かれてきた日本の鬼78体と伝説や民話として残る「人vs鬼」の13のバトルを美麗なイラストで紹介。恐ろしい鬼から優しい鬼、そして人になった神聖な鬼など……。不思議で怖い、わくわく楽しい1冊です。

『聖域』

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YouTube界の革命児「コムドット」の絶対的リーダー、やまとによる初のエッセイ。2018年、地元の同級生でグループを結成、2021年2月にチャンネル登録者数が100万人を突破。

『超加速経済アフリカ: LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図』

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この本は、現地情報×ファクトフルネスで、30年前の頭を切り替える新感覚ビジネスパーソンの教養書です! たとえば、次のことはすべて、アフリカのファクトフルネスです!◆ 15分以内に輸血用血液バッグを運ぶドローン ◆ 銀行口座がなくてもキャッシュレス決済 ◆ どんな田舎でも受診できるAI医療診断 ◆ 東アフリカ主要国の首都を結ぶ高速鉄道 ◆ 西アフリカのドバイを造る2000億円プロジェクト ほかにも、爆発的な人口増加、平均年齢19歳、テック系スタートアップの躍進、キャッシュレス化率90%、新幹線の開通、ショッピングモールの登場など、まだまだ驚きの事実があります。

『神智学と仏教』

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近代オカルティズムが「近代仏教」に与えたダイナミズムとは――。欧米の自称「仏教徒」との交流、思想的バックボーンとしての神秘思想との接触――。「合理化」「脱呪術」を重視したかつての近代仏教史が見落としてきた重要な〝余白〟が、ここにはある。ヘレナ・ブラヴァツキーが創始した神智学や、スウェーデンの神秘家スウェーデンボルグの思想をはじめとした〈秘教〉と〈仏教〉とを架橋し、研究へさらに肥沃な土壌を提供した著者による待望の単著!解題=碧海寿広

日本の移民統合――全国調査から見る現況と障壁

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教育, 雇用, 賃金, 家族, 社会参加, メンタルヘルス, 帰属意識, 永住意図――生まれ育った国を離れ, 日本で暮らす移民たちは何を想い, どのように働いているのか。日本全国を対象に実施した無作為抽出による大規模調査から, 生活・労働実態と日本社会への統合状況を分析。実証分析から浮かび上がる, 日本の様々な「壁」 移民社会への転換期を迎えた社会に何が求められているのか?

『言語学バーリ・トゥード: Round 1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか』

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ラッシャー木村の「こんばんは」に、なぜファンはズッコケたのか。ユーミンの名曲を、どうして「恋人はサンタクロース」と勘違いしてしまうのか。身近にある言語学の話題を、ユーモアあふれる巧みな文章で綴る。著者の新たな境地、抱腹絶倒必至!

『invert 城塚翡翠倒叙集』

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第20回本格ミステリ大賞受賞 ★このミステリーがすごい! 1位 ★本格ミステリ・ベスト10 1位 ★SRの会ミステリーベスト10 1位 ★2019年ベストブック さらに2020年本屋大賞ノミネート、第41回吉川英治文学新人賞候補…あまりの衝撃的結末に続編執筆不可能と言われた、5冠獲得ミステリ『medium 霊媒探偵城塚翡翠』待望の続編!

『#若者の本音図鑑 (学校、家庭、職場で起こる大人と若者のギャップに迫る)』

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平成生まれの若者たちの心理や行動を理解できずに苦労されている昭和生まれの大人や保護者に向けられた本です。さまざまな場面で感じる、いまの若者との感覚のズレ、驚き、違和感など、そのナゾを説くヒントがたくさん詰められています。 ・電話は出ないのにLINEの返信は早い ・グループや場面ごとにキャラクターが変わる ・気分次第で予定が変わる ・NHKニュースよりTwitter情報を信じる ・高い給料や成功体験に興味がない ・教えたことより「自己流」を優先する 本書では実際に10代から20代の「平成生れの若者」たちをインタビューし、昭和世代に対して語られた本音を掲載しました!

『夜行秘密』

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『明け方の若者たち』で鮮烈なデビューを飾ったカツセマサヒコ、待望の第二作は川谷絵音率いるバンド「indigo la End」と作りあげた、激情の恋愛譚。最新アルバム『夜行秘密』の収録楽曲14曲をベースに、著者独自の解釈のもと、唯一の物語を紡ぐ。

『コンビニからアジアを覗く』

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その国の文化や社会に柔軟に適応しながら、アジア進出を続ける日本型コンビニ。コンビニから見えてくるアジアの新たな魅力とは?  タイ、台湾、中国、インドネシア、ベトナムのコンビニを分析。

『潜入・ゴミ屋敷-孤立社会が生む新しい病』

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本書は、多くの惨状を目の当たりにしたゴミ屋敷の現場レポートと、ゴミ屋敷化してしまう原因と治療法を追い求めたルポルタージュ。

『中国禅思想史』

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禅宗は、精神の自由を求めた「アウトロー」たちから始まった。 千五百年にわたる中国禅思想の歴史を著者独自の斬新な視点から詳細に叙述。 本書は、禅宗研究の分野で多くの成果を挙げてきた著者が、「社会における禅宗の位置」という新たな視点に立って叙述した中国禅思想の通史である。

『農業消滅: 農政の失敗がまねく国家存亡の危機』

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農の危機は農家だけの問題ではない。国民の命の危機、国家存亡の危機である。まさに、「農は国の本なり」。本書では、日本の食と農の危機はなぜ生じているのか、そのメカニズムと実態を明らかにし、国民の未来を守るための展望を論じる。

『文明の物流史観』

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人類はいかにして輸送を発展させ、それが文明とどのように関わり合ってきたのかを、古今東西、壮大なスケールで論じたものである。なぜ文明の成立条件に「交易」が必須なのか、なぜ人類は「移動」するようになったのか、といった根本から説き起こし、10次にわたる「輸送革命」について解説。さらに、これまでの人類の歩んだ足跡を踏まえたうえで、物流の未来も展望。

『「非モテ」からはじめる男性学』

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一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』

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K-POPなどをきっかけに韓国に興味をもち日韓関係の歴史を学び始めた学生たち。しかし、ネットや家族・友人の言葉になんだかモヤモヤ。それはなぜか、自問し、語りあい、モヤモヤの根源を探りつつまとめた日韓関係「超」入門書。

『新版 物語更新理論入門』

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物語とは何なのか、物語論が物語研究のツールとしてどうすれば有効に活用できるのか、またリメイクやリブート、リイマジネーションなどとも呼ばれる物語の再創造という文化現象の解明に対して、「物語更新理論」がどれだけ使えるのか、こういった諸問題について、いろいろなタイプの物語に観察可能な「更新」のありようを考察の対象としながら、専門的には物足りないという向きもあるかもしれませんが、あくまで入門書としてできるだけ平易に語っています。

『ブリティッシュ・エイジアン音楽の社会学: 交渉するエスニシティと文化実践 』

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エイジアンとは誰のことか。ポピュラー音楽から、揺れ動くエスニシティの力学を捉える。周縁化されてきたエスニック・マイノリティの人々の文化実践に目を向けると、駆け引きを繰り広げながら自らの社会的位置や「伝統」を意味づけ直す、かれらのダイナミックな姿が立ち現れてくる。移民大国イギリスを舞台に、フィールドワークから南アジア系の人々の交錯したエスニシティと音楽表現の相互作用が織り成すポリティクスを鮮やかに描き出す。

内田良『部活動の社会学――学校の文化・教師の働き方』

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「教育課程外の活動」であるにもかかわらず、時に授業よりも生徒・教師に大きな影響を与える部活動。過熱や顧問負担が社会問題となる一方、それを対象とした研究は極めて少ない。本書では部活動問題の第一人者らによる独自の大規模調査をもとに、過熱や負担の実態をデータで「見える化」し、持続可能な部活動の展望を示す。

『就職と体育会系神話 大学・スポーツ・企業の社会学』

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大学新卒就職市場で、まことしやかに語られる「体育会系は就活で有利」という神話。それはいつから成立し、どう変容して現在にいたるのか。そもそも、大学新卒就職市場で体育会系が本当に有利なのか。

『ピアノの日本史―楽器産業と消費者の形成―』

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富裕層の専有物であったピアノが人々に親しまれるようになった由来を、明治~現代の歴史からたどり、その普及を可能にした意外な原動力を示す。斜陽産業化の危機を超えるメカニズムをはじめてとらえ、音楽教室とともに世界へと拡がった日本の鍵盤楽器産業の全体像を描ききった意欲作。

『毛沢東時代の経済―改革開放の源流をさぐる―』

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現代中国のブラックボックスを開く ——。破壊的だったとされる毛沢東時代。ではなぜその後、急速な発展をなしえたのか。人民公社、重化学工業優先、三線建設など、当時の制度・政策の効果をはかり、現在への「遺産」を問う。歴史的視野のもと、冷静な経済学的分析をくわえた画期的著作。

outro

再来週くらいまで仕事が詰まりすぎてちょっとしんどいですね…今年はちゃんと夏休みとるぞ

2021年7月~9月寄稿まとめ
1か月休むつもりが3か月空いてしまいましたがサステナブルなかたちを模索しつつやっていこうと思います。再開第1弾は最近の仕...
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おやすみのおしらせ
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vol.15 人生(1)
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vol.14 2021年上半期ベスト本
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vol.13 気になる新刊
毎月第1週目はエッセイ、第2週目は過去原稿の再録(or書き下ろし)、第3週目は筆者の寄稿まとめ、第4週目は気になる新刊リ...
誰でも
vol.12 最近の寄稿まとめ
本newsletter、無軌道にそのとき書きたいことを配信してきましたが、毎月第1週目はエッセイ(パーソナルなこと)、第...
誰でも
newsletter vol.11 今週気になったコンテンツ産業関連ニュース
先週はGWだったのでお休みしました。配信しようかなと思ったのですが、「いや、GWにまでnewsletter読みたくないな...
誰でも