新刊『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』発売
2年ぶりくらいに本を出しました。
よろしくお願いします。
このNewsletter、実は有料記事を2025年2月からnote配信しているのですがtheLetter版は全然反響がなかったので(苦笑)、有料記事配信は今後基本note版のみにして、こちらは私の発信記事やつぶやきのまとめを中心に出版・読書関係のことをお伝えするものに今号から仕切り直します。
今週~過去1か月くらいで書いた記事など
↑リンクがうまく表示されないけどYouTube「本チャンネル」に出た。しゃべりはまったく得意ではない(講演は準備・練習するから大丈夫)のですが音声消して字幕読んでください。あ、でもpodcast版もあります。
↑新刊宣伝関係の短い記事はここにまとめていますが、とくに読んでほしいものとしては以下
↓これが週1で書いているという有料記事の一番あたらしいやつ(冒頭は無料)。興味あったら買ってね!
↑月額課金版もあります。
■出版・読書関連記事以外の仕事
↑この本めちゃ目からウロコでマジでおすすめです。ぜひ読んでください!
万博始まりましたが↑この本はパビリオンの準備段階の時期に石黒さんから話を聞いてまとめたものなので今読んでもらえるといろいろ発見があるのでは(私はブックライター仕事もしています)。
↑4/22に出るこちらは『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』と双子のような本で、この本の取材のために立命館大学の東京オフィスに十回以上うかがったと思うのですが、その前後の時間に国会図書館に通って朝から閉館まで調べ物をしたのでした。出口さんは人間が学べるのは「人・本・旅」からとずっと言ってきたのですが「旅」だけ語った本がないなと思って私から企画したのでした。
↑おととし出たこれも私の仕事。このときは出口さんは別府勤務だったので4回くらい別府に泊まりで取材に行き、時間がタイトななか温泉めぐりした
↑こっちの新刊も実は僕が構成しているんですけど、こっちは本づくりの進めかたがやや特殊だったので詳細は伏せます。中身は出口節でもちろんおもしろいです。
■イベント・講演会告知
これもリンクがうまく表示されないけど4/27(日)夕方トークイベントやります。来週末!配信もありますがリアルで府中・分倍河原のマルジナリア書店まで来られそうな方はぜひ。会場からのご質問にもお答えしますので。
《25/04/27会場申込用》『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』刊行記念トークイベント「いま、町の本屋を潰さないために過去を知る」飯田一史 小林えみ
2025年5月10日(土)午後2時~午後4時に東村山市で市民の方向けに講演します。基本、どなたでもご参加できますのでお近くの方はぜひ。
久々だったので告知で情報量がいっぱいになってしまったものの、告知することがこんなにないときには本文自体も少しコンテンツ化したいと思います。
毎週土曜発信したいのですが、早速来週は札幌で講演がある関係でたぶん書けません! が今度はエタらずやります(執筆時間を確保するべく土曜朝やることにして毎週予定をブロックしたので)
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